活 動 内 容
○協同組合の目的
組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、経済的地位の向上を図る。
○協同組合の概況
1958年(昭和33年)に地場で活躍していた13企業の機械メーカーが、時代に対応し、近代化への道歩むことを目的として奈良県機械金属工業会を結成した。
その後、1960年(昭和35年)5月、法的協同組合として発展的に改組し、改めて企業者の強い意志と強固な団結のもと奈良県機械工業協同組合が誕生した。
爾来、県内産業の主軸として産業基盤の充実に貢献するとともに機械金属分野を中心に幅広い活動を展開、県内産業の先導的役割を果たし、県内地場産業振興に大きな足跡を残した。
今なお協同組合を中心とした地域経済活性化への展開を図っているところである。
○協同組合の事業
その 1. | 組合員の事業に必要な資材、機械器具、工具類の共同購入 |
その 2. | 組合員の取り扱う資材及び機械器具、工具類の共同販売 |
その 3. | 組合員の経済的地位の向上のためにする団体協約の締結並びに関係諸官庁及び諸団体との連絡折衝 |
その4. | 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供 |
その5. | 組合員の福利厚生に関する事業 |